ETF売買動向=11日前引け、大和高配40、UBS英大株が新高値

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最新投稿日時:2022/01/11 11:32 - 「ETF売買動向=11日前引け、大和高配40、UBS英大株が新高値」(株探)

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ETF売買動向=11日前引け、大和高配40、UBS英大株が新高値

配信元:株探
投稿:2022/01/11 11:32
 11日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比3.2%増の1801億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同4.7%増の1542億円だった。

 個別ではUBS 英国大型株 <1389> 、NEXT 金融 <1632> 、ダイワ上場投信-TOPIX高配当40指数 <1651> が新高値。グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836>iシェアーズ米ドル建て新興国債券ETF(為替ヘッジあり) <2622> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジなし <2647> 、グローバルX 中小型リーダーズ ESG <2837>グローバルX ロボティクス&AI-日本株式ETF <2638> など16銘柄が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.78%高と大幅な上昇。

 一方、上場インデックスファンドTOPIX <1586> は7.60%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.84%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.48%安、マザーズ・コア上場投信 <1563> は3.15%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が247円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金835億2600万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は828億4300万円で、同水準の商いとなった。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が211億6600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が132億700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が124億7700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が73億2600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が64億4000万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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