三井不、東建物など不動産が強さ発揮、世界的な金融引き締め環境も日本は別格◇
三井不動産<8801.T>、三菱地所<8802.T>、東京建物<8804.T>、住友不動産<8830.T>など大手不動産株が総じて高い。業種別騰落でも不動産は東証1部33業種中値上がり率上位に食い込んでいる。世界的に金融引き締めの方向にあるなか、先進国のなかで日本だけは低金利環境の継続が見込まれており、10年債利回りの上昇も限定的にとどまっている。不動産セクターは金利上昇による資金調達コストの増加や有利子負債の負担が増すことへの懸念に乏しく、「相対的に日本の不動産セクターの風向きが良いことが資金を誘導している」(市場関係者)という見方も出ている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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