イード<6038>は13日、ジゴワッツと共同でビジネス開発を行っている「バーチャルキー」が、JR西日本レンタカー&リースが2021年12月16日にサービス提供を開始する無人レンタカーサービス「スマート駅レンタカー」に活用されることになったことを発表した。
「スマート駅レンタカー」は、JR西日本レンタカー&リースが展開する駅レンタカーの一部(の車両)に対して、非接触非対面の新しい生活様式に対応する「スマートフォンで駅レンタカーが乗れる」サービスで、関西地方の5つの駅よりオープン予定。
「バーチャルキー」は、ジゴワッツの特許技術を用いた自動車の鍵をスマートフォンに置き換えるスマートロックシステム。
「バーチャルキー」システムを採用する、スマートバリュー<9417>のプラットフォーム「Kuruma Base」によって、「スマート駅レンタカー」は初期登録からステーション検索、車両予約、解錠・施錠、決済までをすべてスマートフォンで完結するとしている。
<ST>
「スマート駅レンタカー」は、JR西日本レンタカー&リースが展開する駅レンタカーの一部(の車両)に対して、非接触非対面の新しい生活様式に対応する「スマートフォンで駅レンタカーが乗れる」サービスで、関西地方の5つの駅よりオープン予定。
「バーチャルキー」は、ジゴワッツの特許技術を用いた自動車の鍵をスマートフォンに置き換えるスマートロックシステム。
「バーチャルキー」システムを採用する、スマートバリュー<9417>のプラットフォーム「Kuruma Base」によって、「スマート駅レンタカー」は初期登録からステーション検索、車両予約、解錠・施錠、決済までをすべてスマートフォンで完結するとしている。
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