日本システムウエア<9739>は16日、インフォアジャパンと製造・流通・卸売・3PL向けクラウド倉庫管理システム「Infor WMS」の販売における業務提携を締結し、同日、提供を開始したと発表した。なお、両社は、昨年7月の製造業向けERPパッケージ「Infor CloudSuite Industrial」の販売でも業務提携している。
Infor WMSは、倉庫のデジタル化と可視化、オペレーションの自動化と効率化ニーズに対応する大規模倉庫向けグローバルWMS。多言語対応、タイムゾーン管理を備え、複数の拠点や荷主に対応する汎用性と業種別に特化した機能の搭載により、スピーディな導入が可能で、30年以上にわたり全世界60か国以上で採用されている。倉庫管理のみならず、庫内作業員の労務管理や3PL請求管理まで集約し、継続的な生産性改善を実現するとしている。
主な特徴としては、庫内のロケーション・在庫・オーダーの動き・作業員の移動パスを数値化し3Dで把握可能なことや、ERPとシームレスに連携し世界中の複数倉庫オペレーションを集中管理できることなどが挙げられている。
同社は今後、Infor WMSの提供、さまざまなソリューションの組み合わせやデータソースの活用により、エンドツーエンドのサプライチェーン全体を最適化することで顧客の物流DX実現に貢献していく方針としている。
<ST>
Infor WMSは、倉庫のデジタル化と可視化、オペレーションの自動化と効率化ニーズに対応する大規模倉庫向けグローバルWMS。多言語対応、タイムゾーン管理を備え、複数の拠点や荷主に対応する汎用性と業種別に特化した機能の搭載により、スピーディな導入が可能で、30年以上にわたり全世界60か国以上で採用されている。倉庫管理のみならず、庫内作業員の労務管理や3PL請求管理まで集約し、継続的な生産性改善を実現するとしている。
主な特徴としては、庫内のロケーション・在庫・オーダーの動き・作業員の移動パスを数値化し3Dで把握可能なことや、ERPとシームレスに連携し世界中の複数倉庫オペレーションを集中管理できることなどが挙げられている。
同社は今後、Infor WMSの提供、さまざまなソリューションの組み合わせやデータソースの活用により、エンドツーエンドのサプライチェーン全体を最適化することで顧客の物流DX実現に貢献していく方針としている。
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