光通信が後場上げ幅拡大、22年3月期配当計画の上方修正や自己株取得枠の設定を好感
光通信<9435.T>が後場上げ幅拡大。同社は正午に、22年3月期の年間配当予想を476円から482円(前期は456円)へ上方修正するとともに、機動的な資本政策を遂行し、株主への利益還元を推進するため、35万株(発行済み株式総数に対する割合0.77%)もしくは49億円を上限とする自己株式の取得枠を設定すると発表しており、材料視されている。取得期間は21年11月15日から22年1月31日まで。
あわせて発表した22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結営業利益は488億8100万円(前年同期比2.7%増)となり、通期計画830億円(前期比19.8%増)に対する進捗率は58.9%だった。上期は顧客契約数の増加に伴う将来の安定した収益源となるストック利益が増加したとしている。
出所:MINKABU PRESS
あわせて発表した22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結営業利益は488億8100万円(前年同期比2.7%増)となり、通期計画830億円(前期比19.8%増)に対する進捗率は58.9%だった。上期は顧客契約数の増加に伴う将来の安定した収益源となるストック利益が増加したとしている。
出所:MINKABU PRESS
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