フェイス <4295> が11月11日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の1.9億円→2.3億円(前年同期は6.6億円)に18.2%上方修正し、減益率が70.3%減→64.9%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の5億円(前期は8.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績予想につきましては、売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響によるレーベル事業におけるアニメ作品の売上、ポイント事業における物販売上および既存加盟店のポイント発行等の大幅な減少により、また、営業利益は、販売費及び一般管理費については概ね予想通りであったものの、上記売上高の減少に伴う売上高総利益ならびに売上高総利益率の減少により、前回発表予想数値を大幅に下回る一方、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、投資事業組合運用益、助成金収入等の営業外収益を計上したため、前回発表予想数値を上回る見込みとなりました。 通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が今なお不透明であるため、2021年5月13日公表の業績予想から変更はありませんが、今後修正が必要と判断される場合は速やかに公表いたします。また、中間配当につきましては、2021年5月13日の公表通り1株当たり5円の配当予想より変更はなく、年間配当金は10円となる予定です。(注) 上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、今後様々な要因により実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の5億円(前期は8.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績予想につきましては、売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響によるレーベル事業におけるアニメ作品の売上、ポイント事業における物販売上および既存加盟店のポイント発行等の大幅な減少により、また、営業利益は、販売費及び一般管理費については概ね予想通りであったものの、上記売上高の減少に伴う売上高総利益ならびに売上高総利益率の減少により、前回発表予想数値を大幅に下回る一方、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、投資事業組合運用益、助成金収入等の営業外収益を計上したため、前回発表予想数値を上回る見込みとなりました。 通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が今なお不透明であるため、2021年5月13日公表の業績予想から変更はありませんが、今後修正が必要と判断される場合は速やかに公表いたします。また、中間配当につきましては、2021年5月13日の公表通り1株当たり5円の配当予想より変更はなく、年間配当金は10円となる予定です。(注) 上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、今後様々な要因により実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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