フクシマガリが反発、冷凍冷蔵ショーケースなど好調で22年3月期業績予想を上方修正
フクシマガリレイ<6420.T>は反発している。10日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を869億1600万円から927億5500万円(前期比12.5%増)へ、営業利益を91億100万円から99億6600万円(同23.7%増)へ、純利益を64億2300万円から75億9000万円(同20.5%増)へ上方修正したことが好感されている。
上期において冷凍冷蔵ショーケース販売や医療・理化学製品販売が引き続き好調で、それに加えて収益認識基準の適用による売上高や利益の増加で業績が計画以上に進捗している。なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高470億2800万円(前年同期比24.2%増)、営業利益56億8600万円(同70.6%増)、純利益43億4800万円(同95.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
上期において冷凍冷蔵ショーケース販売や医療・理化学製品販売が引き続き好調で、それに加えて収益認識基準の適用による売上高や利益の増加で業績が計画以上に進捗している。なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高470億2800万円(前年同期比24.2%増)、営業利益56億8600万円(同70.6%増)、純利益43億4800万円(同95.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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