新興市場銘柄ダイジェスト:BASEは大幅に反発、日本興業がストップ高

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最新投稿日時:2021/10/07 15:49 - 「新興市場銘柄ダイジェスト:BASEは大幅に反発、日本興業がストップ高」(フィスコ)

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新興市場銘柄ダイジェスト:BASEは大幅に反発、日本興業がストップ高

配信元:フィスコ
投稿:2021/10/07 15:49
<5279> 日本興業 895 +150
ストップ高。奈良女子大学および大林道路(東京都千代田区)と共同で、セメントを使用しない土系ブロック「つちみちペイブ」を開発したと発表している。原材料は天然素材を用いてセメントを使わないため、セメントを用いて製造される一般的なコンクリートブロックと比較してCO2排出量を約44%抑制することが可能としている。使用後に産業廃棄物が発生せず、そのまま土壌へ還元できるという。

<3906> ALBERT 4725 +120
大幅に6日ぶり反発。東京海上ホールディングス<8766>が実施するDX人材育成プログラム「Data Science Hill Climb」で、新たに実践的なビジネス活用に特化した「AI・分析プロジェクトの進め方」講座の提供を開始すると発表している。同プログラムでは東京海上グループのDXを担うデータサイエンティストを育成している。新たな講座では実践的なデータ活用スキルの包括的な習得を支援するという。

<3035> KTK 442 +9
大幅に続伸。DX推進による業務効率化を実現するため、AI inside<4488>が提供するAI-OCR機能を持つ「DX Suite」を導入するとともに、販売パートナーとして取り扱いを開始したと発表している。DX Suiteは高精度文字認識AIを搭載しており、手書きを含む書類をデジタルデータ化することが可能。また、RPAと組み合わせて業務をトータルで効率化することができるという。AI inside株も4日ぶりに反発している。

<3479> TKP 1647 -125
大幅に3日続落。22年2月期の営業損益を従来予想の7.00億円の黒字から19.00億円の赤字(前期実績24.97億円の赤字)に下方修正している。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が継続的に発出され、貸会議室需要の回復が当初の想定より遅れたため。宣言解除が業績改善の要因として挙げられていないことが嫌気され、下値を探る展開になっているようだ。

<3498> 霞ヶ関キャピタル 2919 +500
ストップ高。22年8月期の営業利益予想を前期比39.2%増の18.50億円と発表している。EC市場の拡大や冷凍冷蔵倉庫の高い需要に支えられ、物流施設開発の活況が継続すると見込んでいる。21年8月期の営業利益は不動産コンサルティング事業が伸び、306.9%増の13.28億円で着地した。また、26年8月期の営業利益目標を200.00億円とする中期経営計画を開示している。

<4477> BASE 1189 +81
大幅に反発。ネットショップ作成サービス「BASE」が「Google商品連携App」をアップデートし、「Google商品連携・広告App」に名称変更した上で提供を開始したと発表している。広告出稿機能を追加し、Googleショッピング広告「スマートショッピングキャンペーン」への出稿が可能になった。同キャンペーンでは、Googleの機械学習機能で商品フィードを使用して作成された多様な広告が様々なネットワークで表示されるという。 <ST>
配信元: フィスコ

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