ヤマシタHD反発、第1四半期営業益3.1倍で通期計画進捗率37%
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265.T>が反発している。同社は9月30日取引終了後に、22年5月期第1四半期(6~8月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比3.1倍の2億200万円となり、通期計画5億4200万円に対する進捗率は37.3%となった。
会計基準を変更した影響で売上高は128億8500万円(前年同期は155億2800万円)となったが、従来の方法では前年同期比7.9%増の167億5500万円。主力の医療機器販売業で、急性期医療機関向けの画像診断機器や手術室関連機器などの高度医療機器、内視鏡関連製品などの低侵襲治療機器の売り上げが伸長したことが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
会計基準を変更した影響で売上高は128億8500万円(前年同期は155億2800万円)となったが、従来の方法では前年同期比7.9%増の167億5500万円。主力の医療機器販売業で、急性期医療機関向けの画像診断機器や手術室関連機器などの高度医療機器、内視鏡関連製品などの低侵襲治療機器の売り上げが伸長したことが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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