プレイドが続落、21年9月期最終赤字拡大
プレイド<4165.T>が続落。28日の取引終了後、21年9月期の最終損益見通しを7800万円の赤字から1億1800万円の赤字へ下方修正しており、これが嫌気されているようだ。
三井住友銀行をアレンジャーとする総額20億円のシンジケートローン契約を締結することになり、これに伴い発生するアレンジメントフィーなどの諸費用を営業外費用として計上する見込みとなったことが要因。通期の売上高54億3700万円、営業利益1億5100万円とする見通しは据え置かれている。なお、今第4四半期から連結決算に移行するため前期との比較はない。
出所:MINKABU PRESS
三井住友銀行をアレンジャーとする総額20億円のシンジケートローン契約を締結することになり、これに伴い発生するアレンジメントフィーなどの諸費用を営業外費用として計上する見込みとなったことが要因。通期の売上高54億3700万円、営業利益1億5100万円とする見通しは据え置かれている。なお、今第4四半期から連結決算に移行するため前期との比較はない。
出所:MINKABU PRESS
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