野村総研が3日ぶり反発、上期営業利益520億円と報じられる
野村総合研究所<4307.T>が3日ぶりに反発している。23日付の日本経済新聞朝刊で「2021年4~9月期の連結営業利益(国際会計基準)は前年同期比3割増の520億円程度になる見通しであることが分かった」と報じられており、会社予想の同470億円を上回るとの観測が好材料視されている。
記事によると、物流関連の案件を中心に好採算のデジタルトランスフォーメーション(DX)関連の引き合いが強く、エンジニアの稼働も想定以上に高かったことが寄与したという。また、オーストラリア子会社も復調したようだ。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、物流関連の案件を中心に好採算のデジタルトランスフォーメーション(DX)関連の引き合いが強く、エンジニアの稼働も想定以上に高かったことが寄与したという。また、オーストラリア子会社も復調したようだ。
出所:MINKABU PRESS
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