オプトランは反落、顧客の設備投資需要想定下回り21年12月期業績予想を下方修正
オプトラン<6235.T>は反落している。24日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を381億円から303億円(前期比19.2%減)へ、営業利益を90億円から68億円(同21.2%減)へ、純利益を70億円から56億円(同17.6%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
世界的な半導体不足や新型コロナウイルスの蔓延などにより、顧客の設備投資需要が想定を下回り、装置売上高が計画を下振れる見通しであることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
世界的な半導体不足や新型コロナウイルスの蔓延などにより、顧客の設備投資需要が想定を下回り、装置売上高が計画を下振れる見通しであることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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