内田洋の21年7月期業績は計画上振れで着地
内田洋行<8057.T>がこの日の取引終了後、集計中の21年7月期の連結業績について、売上高が2800億円から2900億円(前の期比44.8%増)へ、営業利益が90億円から102億円(同40.8%増)へ、純利益が54億円から61億円(同74.8%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
第4四半期も民間市場の需要回復が進み、情報関連事業分野、オフィス関連事業分野ともに想定以上に推移したことが要因。また、コロナ対応の補正予算の文部科学省GIGAスクール構想案件は概ね終了したものの、一部が第4四半期に計上されたことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
第4四半期も民間市場の需要回復が進み、情報関連事業分野、オフィス関連事業分野ともに想定以上に推移したことが要因。また、コロナ対応の補正予算の文部科学省GIGAスクール構想案件は概ね終了したものの、一部が第4四半期に計上されたことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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