東邦鉛がマド開け急騰、今3月期営業益大幅増額とアサカ理研との共同研究発表も材料視◇
東邦亜鉛<5707.T>がマドを開けて急騰、15.4%高の2155円まで上値を伸ばした。株価は1800~1900円を軸とした底値もみ合いが続いていたが、一気に上放れる展開となった。同社は10日取引終了後、22年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の54億円から81億円(前期比37.4%増)に大幅増額した。減益予想が一転して4割近い増益見通しに変わり、これが株価を強く刺激する格好となった。また同日、アサカ理研<5724.T>と使用済みリチウムイオン電池からのレアメタル抽出・精製にかかる前処理プロセスの確立を目的とした共同研究開発契約を締結したことも、株高を後押しする材料となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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