任天堂が急反落、4~6月期営業17%減益発表受け5500円超の下げに
任天堂<7974.T>が急反落、マドを開けて5500円を超える下げとなり20年8月以来約1年ぶりの安値圏に沈んだ。同社は5日取引終了後に22年3月期第1四半期(4~6月)決算を発表したが、売上高、利益ともに前年同期実績を下回り、営業利益は前年同期比17.3%減の1197億5200万円と2ケタ減益となった。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売がピークアウトしたほか、ソフト販売も前年同期に大ヒットして業績に貢献した「あつまれ どうぶつの森」の反動が出た形となった。7月初旬以降の株価調整局面で個人投資家の押し目買いが活発化し、信用買い残が増加傾向にあったことも足もとの売りを助長している。
出所:MINKABU PRESS
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