4K60P入出力対応 HDMI分配器 /HDMI切替器 /HDBaseT延長器 発売

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最新投稿日時:2021/07/12 18:18 - 「4K60P入出力対応 HDMI分配器 /HDMI切替器 /HDBaseT延長器 発売」(PR TIMES)

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4K60P入出力対応 HDMI分配器 /HDMI切替器 /HDBaseT延長器 発売

配信元:PR TIMES
投稿:2021/07/12 18:18
米国Apantac社新製品

ジャパンマテリアル株式会社(代表取締役社長:田中久男、三重県三重郡)は、米国Apantac(アパンタック)社の新製品として、4K60P入出力対応のHDMI分配器2点(2出力・8出力モデル)、HDMI切替器2点(2入力・8入力モデル)、およびHDBaseT延長器1点の計5製品を7月13日(火)に同時発売いたします。



<新製品ラインナップ>




~独自のインテリジェントEDIDマネージメントテクノロジー搭載~
4K60P対応 HDMI分配器『DAHDM-IIシリーズ』2出力・8出力モデル

『DAHDM-IIシリーズ』は、4K60P(4:4:4)の入出力に対応したHDMI分配器です。既に販売中の4出力対応モデルへのご好評を受けて、新たに2出力・8出力対応の2モデルをラインナップします。1台のソース機器のHDMI信号を2台、または8台のシンク機器にそれぞれ分配できます。
独自のインテリジェントEDID マネージメントテクノロジー搭載により、4K信号の入力を検知すると、それぞれのシンク機器に最適な解像度へダウンコンバートして出力します。HDCP2.2/HDCP1.4に準拠し、LPCM/Dolby True HD/Dolby Digital対応。最大8段階カスケードが可能です。





~音声信号のディエンベデッド機能・EDIDマネージメント機能搭載~
4K60P対応 HDMI切替器『SWHDM-Aシリーズ』2入力モデル


『SWHDM-Aシリーズ』は、4K60P(4:4:4)の入出力に対応したHDMI切替器です。好評販売中の4入力対応モデルに加え、新たに2入力対応モデルをラインナップします。2台のソース機器を接続して、選択したHDMI信号を1台のシンク機器に表示できます。

音声ディエンベデッド機能により、HDMI入力信号にエンベデッドされた音声信号をディエンベデッド(分離)して、アナログまたはデジタルオーディオ端子から出力可能。EDIDマネージメント機能を搭載しており、ディップスイッチによりEDIDマネージメントを実行できます。RS-232C制御も可能。HDCP2.2/HDCP1.4に準拠しています。また、多彩なスイッチモードを搭載し、ディップスイッチにより4種類のスイッチモードを選択できます。




~コンパクトな筐体で8入力1出力を実現~
4K60P対応 HDMI切替器8入力/1出力対応『SWHDM20-8x1』

『SWHDM20-8x1』は、4K60P(4:4:4)の8入力1出力に対応したHDMI切替器です。8台のソース機器を接続して、選択したHDMI信号を1台のシンク機器に表示できます。
HDMI信号に音声が含まれる場合はそのままHDMIから出力されます。RS-232C制御が可能。HDCP2.2/HDCP1.4に準拠しています。



~LANケーブルでHDMI/RS-232C/IR/電源を延長するHDMI延長器~
4K60P入出力対応 HDBaseT延長器『EXTHDBT-SET-13』

ディスプレイやプロジェクターなどのシンク機器とPCやSTBなどのソース機器の接続には、HDMIケーブルが使用されます。HDMIは、映像信号のほか音声信号や制御信号を1本のケーブルで伝送できる利便性の高い規格ですが、一方で広い帯域を使って大容量のデータを伝送することになるため、汎用的な銅線のケーブルでは引き延ばせる距離に限界があります。
『EXTHDBT-SET-13』は、このHDMI信号の非圧縮・長距離伝送を可能にし、HDBaseT規格に準拠した製品です。ソース機器側に送信器、シンク機器側に受信器を接続し、送・受信器間は汎用的なLANケーブルを使ってHDMI信号を伝送できます。LANケーブル1本で最長70mの延長が可能。RS-232C/IR信号の伝送や、電源供給の延長にも対応します。双方向PoEをサポートするBDPテクノロジーを採用しており、送信器または受信器のいずれかに電力を供給することで稼働します。HDCP2.2/HDCP1.4準拠。


大人数が集まる大きなホールや会議室、教室などでの映像・音響演出においても、HDMIケーブルによる接続距離の制限を受けることなく、理想的なAVシステムを設計して効果的な演出を実現できます。



グローバルマーケットで高く評価される品質管理


Apantac LLC(アパンタック)は、ハイクオリティでコストパフォーマンスの高いイメージ信号処理装置のリーディングデザイナー・デベロッパーです。
製造工場において、製品の全数出荷前検査を実施します。優れた品質管理は、国内外OEMを含むグローバルマーケットにおいて高く評価されており、高品質な製品を安心してご利用いただけます。


◎販売に関する情報
価格:オープン
販売店:Webサイトの販売店情報ページをご参照ください⇒https://jmgs.jp/agency/index.html


◎ジャパンマテリアルについて
グラフィックスソリューション部では、カナダMatrox社や米国BrightSign社をはじめ、国内外の優秀なPC用ハードウェアを取り扱い、製品とともに安心のサポートをご提供しています。
また、「グラフィックスソリューション事業」の他に、「エレクトロニクス関連事業」および「太陽光発電事業」と多岐にわたる事業を展開しております。みなさまにとって親しみやすく、「頼られる企業」を目指しています。
【会社概要】
会社名:ジャパンマテリアル株式会社
本社所在地:〒510-1311 三重県三重郡菰野町永井3098番22
東京本部:〒102-0082 東京都千代田区一番町5-3 アトラスビル4階
代表取締役:田中久男
URL(グラフィックスソリューション部専用サイト):https://jmgs.jp


◎Apantac LLC.(アパンタック)について
2008年 アメリカ・オレゴン州で設立。
ハイクオリティでコストパフォーマンスの高いイメージ信号処理装置のリーディングデザイナー・デベロッパーです。イメージプロセッシング、映像信号の拡張/処理における柔軟かつ革新的なテクノロジーを提供します。Apantacプロダクツはブロードキャスト、メディア、ポスト・プロダクション、システムインテグレーター、OEMなどの幅広い市場においてワールドワイドで提供されています。


◎お問い合わせ先
グラフィックスソリューション部(東京本部内)
◎Webサイトお問い合わせフォーム:https://jmgs.jp/inquiry/contact.html
◎E-mail: sales-IT@j-material.jp
※当事業部では、従業員の在宅勤務を実施しております。お問い合わせはメールまたはWEBサイトのお問い合わせフォームよりお願いいたします。


※記載されている事柄は、予告無しに変更される場合があります。
※記載された商品名は各社の商標または、登録商標です。
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