ツインバード急反発、未定としていた22年2月期最終2.9倍増益見通し
ツインバード工業<6897.T>が急反発。8日の取引終了後、未定としていた22年2月期の連結業績予想について、売上高を137億9000万円(前期比10.3%増)、純利益を4億7000万円(同2.9倍)と発表しており、これが好感されているようだ。
家電製品事業において戦略商品の導入や、博報堂との協業による自社ブランド価値向上のための戦略投資効果が奏功したほか、厚生労働省向け大型案件があったFPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)事業が収益に寄与する見通し。
なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高39億4500万円(前年同期比70.4%増)、純利益4億5900万円(前年同期1億3700万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
家電製品事業において戦略商品の導入や、博報堂との協業による自社ブランド価値向上のための戦略投資効果が奏功したほか、厚生労働省向け大型案件があったFPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)事業が収益に寄与する見通し。
なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高39億4500万円(前年同期比70.4%増)、純利益4億5900万円(前年同期1億3700万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
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