中国資本流入か。
同社の経営戦略に変化が見られる。
今までは郊外や地方において店舗を構えることが集客の基本であったと思われるが、ここのところウーバーイーツを利用した戦略を打ち出している。
都心においては今まで聞いたこともない寿司屋が検索に上がって来ていることから珍しさも伴ってちょっとした人気が出ているようだ。
そして郊外の店舗はクローズし、コストを削減。
都心においての出前戦略が功を奏せば好決算に繋がっていくであろう。
アフターコロナとなれば都心にインバウンド需要が見込まれ、値段も手軽であることから同社の寿司をオーダーする外国人観光客、ビジネスマンも増加して来そうだ。
この戦略の陰には中国人が絡んでいるとも噂されており、インバウンドの中心となる中国人の需要を取り込むことは容易いかもしれず今後の同社の変貌に期待は持てそうだ。
株価的にも60円台で値は固まりつつあり、来週以降思惑期待から更なる上昇となる展開にも期待が持てそうだ。
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