パソナグループ <2168> が6月30日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年5月期の連結経常利益を従来予想の175億円→203億円(前の期は102億円)に16.0%上方修正し、増益率が71.0%増→98.3%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の66.4億円→94.4億円(前年同期は66.3億円)に42.1%増額し、増益率が0.2%増→42.5%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第4四半期期間においても、引き続きBPOサービスが拡大したことに加えて、エキスパートサービス(人材派遣)やキャリアソリューション(人材紹介、再就職支援)での人材需要にも回復の動きが見られました。また、緊急事態宣言の再発令を受けて、地方創生事業等で計画していた費用の一部が次期にずれ込んだこともあり、通期連結業績予想を上回る見込みとなりました。一方で、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、地方創生事業の一部固定資産について今後の事業計画を見直し、減損損失を計上することとなりました。これらにより、2021年4月13日に公表した2021年5月期の通期連結業績予想を修正いたします。※上記予想は現時点で得られた情報に基づいて算定したものであり、実際の業績はさまざまな要因に よって異なる結果となる可能性があることにご留意ください。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の66.4億円→94.4億円(前年同期は66.3億円)に42.1%増額し、増益率が0.2%増→42.5%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第4四半期期間においても、引き続きBPOサービスが拡大したことに加えて、エキスパートサービス(人材派遣)やキャリアソリューション(人材紹介、再就職支援)での人材需要にも回復の動きが見られました。また、緊急事態宣言の再発令を受けて、地方創生事業等で計画していた費用の一部が次期にずれ込んだこともあり、通期連結業績予想を上回る見込みとなりました。一方で、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、地方創生事業の一部固定資産について今後の事業計画を見直し、減損損失を計上することとなりました。これらにより、2021年4月13日に公表した2021年5月期の通期連結業績予想を修正いたします。※上記予想は現時点で得られた情報に基づいて算定したものであり、実際の業績はさまざまな要因に よって異なる結果となる可能性があることにご留意ください。
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