本州化、前期経常は15%増で上振れ着地・3期ぶり最高益・1-3月期(4Q)経常は18%増益、今期業績は非開示、無配転落へ

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最新投稿日時:2021/05/14 16:00 - 「本州化、前期経常は15%増で上振れ着地・3期ぶり最高益・1-3月期(4Q)経常は18%増益、今期業績は非開示、無配転落へ」(株探)

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本州化、前期経常は15%増で上振れ着地・3期ぶり最高益・1-3月期(4Q)経常は18%増益、今期業績は非開示、無配転落へ

配信元:株探
投稿:2021/05/14 16:00
 本州化学工業 <4115> [東証2] が5月14日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期の連結経常利益は前の期比14.6%増の34.1億円に伸び、従来予想の30億円を上回って着地。3期ぶりに過去最高益を更新した。なお、22年3月期の業績見通しについては配当(無配)以外は開示しなかった。

 同時に、今期の年間配当は見送る(前期は12円)方針とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比17.8%増の10.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の15.9%→18.5%に上昇した。

株探ニュース
配信元: 株探

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