日清紡HDが3日ぶり反発、ブレーキ事業好調で21年12月期業績を上方修正
日清紡ホールディングス<3105.T>は3日ぶりに反発している。11時30分ごろ、21年12月期連結業績予想について、売上高を5040億円から5100億円(前期比11.6%増)へ、営業利益を68億円から100億円(同8.0倍)へ、純利益を40億円から70億円(同48.3%減)へ上方修正しており、これが好感されている。
世界的な自動車販売台数の急回復を受けてブレーキ事業の売り上げが増加するほか、分譲事業が好調な不動産事業の売り上げも想定を上回ったことが要因としている。
なお、第1四半期(1~3月)決算は、売上高1475億1300万円(前年同期比2.9%増)、営業利益164億4500万円(同48.1%増)、純利益124億2600万円(同32.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
世界的な自動車販売台数の急回復を受けてブレーキ事業の売り上げが増加するほか、分譲事業が好調な不動産事業の売り上げも想定を上回ったことが要因としている。
なお、第1四半期(1~3月)決算は、売上高1475億1300万円(前年同期比2.9%増)、営業利益164億4500万円(同48.1%増)、純利益124億2600万円(同32.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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