含み益のある株式運用と含み損のある株式運用

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最新投稿日時:2021/05/12 23:33 - 「含み益のある株式運用と含み損のある株式運用」(藤村哲也)

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含み益のある株式運用と含み損のある株式運用

著者:藤村哲也
投稿:2021/05/12 23:33

含み益のある株式運用と含み損のある株式運用

含み益のある株式とは、保有銘柄の買い株価を現在値が上回っている銘柄を指します。

つまり、いつでも利益が確定出来る株を指します。

含み益のある株式運用は、いつでも、利益確定できる状態の株式運用です。

一方、含み損のある株式とは、保有銘柄の買い株価を現在値が下回っている銘柄を指します。

つまり、損を抱えてしまった株です。

含み損の株式運用とは、含み損を多く抱えている状態の株式運用です。

ご自身の保有状態をご確認いただいて、どちらになっているでしょうか?

含み損の株式運用の場合、先ずは、損を抱えている株から見直されることがお薦めです。
不良債権のようなものですので、ここから見直していき徐々に銘柄を切り替えていきましょう。

含み益のある状態ですと、余裕が生まれて、株式運用は楽になっていきますし、どんな相場が来ても大丈夫になります。いつでも売れば、簡単に現金が生まれて来るからです。

含み益のある状態と含み損を多く抱えている状態とでは、心理状態が全く変わります。

含み損を抱えている状態であれば、徐々にでも、保有銘柄を変えていくことがお薦めです。

弊社の成功ナビの状態に合わせていくと、含み益のある株式運用へと変わっていきましょう。

いつの間にか、含み益のある株式運用になっていきましょう。そのようにサポートしているからです。

藤村哲也
ライジングブル投資顧問代表
配信元: 達人の予想

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