ビーマップ <4316> [JQG] が5月10日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常損益を従来予想の2500万円の赤字→5900万円の黒字(前の期は1億1600万円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2800万円→1億1200万円(前年同期は5500万円)に4.0倍増額し、一転して2.0倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回発表以降、各事業分野、特にソリューション事業分野における受注の上積みがあり、予想していた売上高を上回る見通しとなりました。モビリティ・イノベーション事業分野、ワイヤレス・イノベーション事業分野においては対前期比で減収となる見通しですが、ソリューション事業分野は増収となる見通しです。売上高の見通しが増加し、これに伴い売上総利益も改善する見通しです。販売費及び一般管理費については、コロナ禍で事業活動が縮小し労務費・旅費交通費・交際費が減少したことや、福利厚生費の一部削減、2021年3月期内に予定していた新株予約権の発行を延伸したことなどにより対前期比で減少する見通しです。これにより営業利益を計上する見通しですが、過去最高益となった対前期比では約半分となります。赤字を見込んでいた持分法投資損益についても、株式会社MMSマーケティングが同様に3月に大型案件を計上し利益を上積みしたことで約8百万円計上し、経常利益に貢献する見通しとなりました。今後の見通し事業分野別の状況等の詳細につきましては、2021年5月13日発表予定の2021年3月期決算短信にて記載させていただきます。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいております。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2800万円→1億1200万円(前年同期は5500万円)に4.0倍増額し、一転して2.0倍増益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
前回発表以降、各事業分野、特にソリューション事業分野における受注の上積みがあり、予想していた売上高を上回る見通しとなりました。モビリティ・イノベーション事業分野、ワイヤレス・イノベーション事業分野においては対前期比で減収となる見通しですが、ソリューション事業分野は増収となる見通しです。売上高の見通しが増加し、これに伴い売上総利益も改善する見通しです。販売費及び一般管理費については、コロナ禍で事業活動が縮小し労務費・旅費交通費・交際費が減少したことや、福利厚生費の一部削減、2021年3月期内に予定していた新株予約権の発行を延伸したことなどにより対前期比で減少する見通しです。これにより営業利益を計上する見通しですが、過去最高益となった対前期比では約半分となります。赤字を見込んでいた持分法投資損益についても、株式会社MMSマーケティングが同様に3月に大型案件を計上し利益を上積みしたことで約8百万円計上し、経常利益に貢献する見通しとなりました。今後の見通し事業分野別の状況等の詳細につきましては、2021年5月13日発表予定の2021年3月期決算短信にて記載させていただきます。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいております。
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