日本電技<1723>は7日、2021年3月期連結決算を発表した。売上高が340.79億円、営業利益が45.84億円、経常利益が46.60億円、親会社株主に帰属する当期期純利益が33.24億円となった。なお、2021年3月期より連結財務諸表を作成しているため、対前期増減率については記載していない。
空調計装関連事業の受注高は296.06億円、売上高は288.41億円となった。受注工事高は293.07億円となった。内訳は、新設工事で事務所及び研究施設向け物件等が増加し、108.28億円となった。既設工事で事務所及び医療施設向け物件等が増加し、184.79億円となった。完成工事高は285.43億円となった。内訳は、新設工事で事務所及びデータセンター向け物件等が増加し、97.44億円となった。既設工事では放送施設及び事務所向け物件等が増加し、187.99億円となった。次期繰越工事高は、新設工事の増加により、156.30億円となった。また、制御機器類販売の受注高及び売上高は、2.98億円となった。
産業システム関連事業の受注高は48.53億円、売上高は52.37億円となった。受注工事高は、食品工場向けの生産管理システムの構築及び電気工事等が順調に推移し、44.06億円となった。完成工事高については、工場設備における機器・システム更新及び食品工場向けの生産管理システムの構築等が順調に推移し、47.90億円となった。次期繰越工事高は、電気工事等を中心に16.63億円となった。また、制御機器類販売の受注高及び売上高は、4.46億円となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比6.1%減の320.00億円、営業利益は同11.7%減の40.50億円、経常利益は同12.0%減の41.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同14.9%減の28.30億円を見込んでいる。
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空調計装関連事業の受注高は296.06億円、売上高は288.41億円となった。受注工事高は293.07億円となった。内訳は、新設工事で事務所及び研究施設向け物件等が増加し、108.28億円となった。既設工事で事務所及び医療施設向け物件等が増加し、184.79億円となった。完成工事高は285.43億円となった。内訳は、新設工事で事務所及びデータセンター向け物件等が増加し、97.44億円となった。既設工事では放送施設及び事務所向け物件等が増加し、187.99億円となった。次期繰越工事高は、新設工事の増加により、156.30億円となった。また、制御機器類販売の受注高及び売上高は、2.98億円となった。
産業システム関連事業の受注高は48.53億円、売上高は52.37億円となった。受注工事高は、食品工場向けの生産管理システムの構築及び電気工事等が順調に推移し、44.06億円となった。完成工事高については、工場設備における機器・システム更新及び食品工場向けの生産管理システムの構築等が順調に推移し、47.90億円となった。次期繰越工事高は、電気工事等を中心に16.63億円となった。また、制御機器類販売の受注高及び売上高は、4.46億円となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比6.1%減の320.00億円、営業利益は同11.7%減の40.50億円、経常利益は同12.0%減の41.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同14.9%減の28.30億円を見込んでいる。
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