翻訳センターが続伸、翻訳作業効率向上し21年3月期業績は計画上回る
翻訳センター<2483.T>が続伸している。前週末7日の取引終了後、集計中の21年3月期連結業績について、売上高が96億円から99億1000万円(前の期比14.2%減)へ、営業利益が3億円から4億1800万円(同48.6%減)へ、純利益が3000万円から1億1700万円(同61.5%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
翻訳事業で繁忙期である第4四半期の売り上げが想定を上回ったことが要因。また、翻訳作業効率の向上も利益上振れに寄与した。
出所:MINKABU PRESS
翻訳事業で繁忙期である第4四半期の売り上げが想定を上回ったことが要因。また、翻訳作業効率の向上も利益上振れに寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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