ソフトフロンが反発、ストック売り上げ伸長し21年3月期業績は計画上振れ
ソフトフロントホールディングス<2321.T>が反発している。前週末7日の取引終了後、集計中の21年3月期連結業績について、売上高が2億9500万円から3億1000万円(前の期比6.5%増)へ、営業利益が1200万円から2900万円(前の期1億5900万円の赤字)へ上振れ、従来未定としていた純利益が5400万円(同1億9300万円の赤字)で着地したようだと発表したことが好感されている。
同社では、主力製品の「telmee」「commubo」の月額利用料などのストック売上高が伸長したほか、車載機器向けを含むSIP、VOIP関連ソフトウェアのライセンス販売が想定を上回ったことなどから、今年2月に業績予想の上方修正を行った。その後も販売、受注活動が堅調に推移したとしている。
出所:MINKABU PRESS
同社では、主力製品の「telmee」「commubo」の月額利用料などのストック売上高が伸長したほか、車載機器向けを含むSIP、VOIP関連ソフトウェアのライセンス販売が想定を上回ったことなどから、今年2月に業績予想の上方修正を行った。その後も販売、受注活動が堅調に推移したとしている。
出所:MINKABU PRESS
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