SMKが後場急落、22年3月期は営業利益53%減を予想
SMK<6798.T>が後場急落している。午後1時ごろに発表した22年3月期連結業績予想で、売上高485億円(前期比0.1%減)、営業利益5億円(同53.3%減)、純利益7億円(同63.5%増)と大幅営業減益を見込むことが嫌気されている。
車載市場におけるCASEの進展や情報通信市場における5G、IоTの普及拡大などにより新しいビジネスチャンスが生まれている一方、半導体の供給不足が顕在化していることなどを織り込んだ。
なお、21年3月期決算は、売上高485億6000万円(前の期比10.3%減)、営業利益10億7000万円(前の期2億4400万円の赤字)、最終利益19億1700万円(同26億5100万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
車載市場におけるCASEの進展や情報通信市場における5G、IоTの普及拡大などにより新しいビジネスチャンスが生まれている一方、半導体の供給不足が顕在化していることなどを織り込んだ。
なお、21年3月期決算は、売上高485億6000万円(前の期比10.3%減)、営業利益10億7000万円(前の期2億4400万円の赤字)、最終利益19億1700万円(同26億5100万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
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