BMLが後場上げ幅を拡大、PCR検査の受託増で21年3月期業績は計画上振れ
ビー・エム・エル<4694.T>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、集計中の21年3月期連結業績について、売上高が1335億円から1385億円(前の期比14.7%増)へ、営業利益が170億円から198億円(同2.0倍)へ、純利益が105億円から135億円(同2.1倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、新型コロナウイルスPCR検査の受託が伸長していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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