大井電気は反発、好採算案件が増え21年3月期業績は計画上振れ着地
大井電気<6822.T>が反発している。21日の取引終了後、21年3月期の連結経常利益を従来予想の2億5000万円(前の期比59.7%減)から3億9000万円(同37.1%減)へ上方修正すると発表しており、これが好感されている。
ネットワーク工事保守部門で繁忙期の下期に利益率の高い案件が増加したことに加え、人件費や間接経費の削減を進めたことも上振れに貢献した。
出所:MINKABU PRESS
ネットワーク工事保守部門で繁忙期の下期に利益率の高い案件が増加したことに加え、人件費や間接経費の削減を進めたことも上振れに貢献した。
出所:MINKABU PRESS
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