株で見られる夢とは?
株式投資というと、どうしても短期間での成果にとらわれがちですが、本来は一般の方が給与以外の収入の道を開いていける唯一の手段です。
今の世の中、給与が増えていくことはなかなか望めず、逆に失業や老後の暮らしに漠然とした不安をお持ちの方も多いと思います。
そんな中で、株式投資は唯一といっても良いほど、余った資金を有効に活用して大きく増やしていける手段なのです。
短期で数%儲かるということを追い求めても、相場が悪くなるとあっという間に減らしてしまうのが個人投資家の常です。
結局、トータルで見るとマイナスであったり、ほとんど増えていないという方が大半で、労多くして実りが少ないことを実感されてきた方も多いと思います。
しかし、どんな相場にも対応させながら、1年2年3年と時が経過するにつれて、資産、財産を形成していけるのが株式投資です。
その為に最も重要なことは、短期目線ではなく年率を意識することです。
年に10%増えれば、他の金融商品よりも圧倒的に優位に資金は増えていきます。
もちろん、20%30%であれば尚更です。
例えば、100万円の元金で株を始め、年率10%、年率20%、年率30%で運用するとどうなるでしょう?
-スタート1年後2年後3年後5年後10年後年率
–
+10%の場合
100万円
110万円
121万円
133万円
161万円
259万円
年率+20%の場合
100万円
120万円
144万円
172万円
248万円
619万円
年率+30%の場
100万円
130万円
169万円
219万円
371万円
1378万円
銀行預金であれば100万円でほとんど利息は付きません。しかし、株で上手く運用することが出来れば、資産は大きく増やすことも可能です。
資産を2倍にするのに年率10%なら8年、年率20%なら4年、年率30%なら3年で実現が可能です。
この実現に重要なのは、大きな値幅取りを何回も実現していくこと、その増えた資金を元にして、更に、次の大きな値幅取りに繋げていく連続性にあります。
短期売買で5%程度の値幅を取っても、勝ち負けの繰り返しになり、財産を築くことは非常に難しくなります。
逆に、銘柄を厳選して買ったら買いっぱなしで、上手くいくほど、甘くないのが現実です。
状況が変わっていくにつれて、保有銘柄を変化させていくことこそ、最も重要な要素です。
50%の大きな値幅取りを実現して、再度50%の値幅を取れば、2倍を軽く超えてきます。
もちろん、成功も失敗も含めて考える必要がありますし、1銘柄だけのパフォーマンスではなく、連続していく売買こそが大事です。
1銘柄の上昇には限界がありますし、状況が変われば、次の旬な銘柄も変わっていくので、時間の経過と共に、形を変えていく必要があるのです。
少額資金から始めても、200万円、300万円、500万円、1,000万円と時間を掛けて育てていけるようにサポートしています。
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