ワイズテーブルコーポレーション <2798> [東証2] が4月14日午前(11:00)に業績修正を発表。21年2月期の連結最終損益を従来予想の11億円の赤字→15億円の赤字(前の期は0.4億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終損益も従来予想の0.8億円の赤字→4.8億円の赤字(前年同期は600万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回発表予想策定時におきましては、2021年1月及び2月に新型コロナウイルス感染症の影響が若干落ち着くことを想定しておりました。また、2021年1月7日に首都圏の1都3県を対象とする緊急事態宣言が発令されましたが、同宣言の対象外地域における店舗の売上や、デリバリー事業での売上補填等により一定程度影響を吸収することができるものと考えておりました。しかしながら実際には、緊急事態宣言対象地域の拡大、同宣言の期間延長等により、当社店舗の売上高は大幅に減少しました。このため、売上高及び営業利益は前回発表予想を大幅に下回る見込みですが、上記1記載のとおり雇用調整助成金及び営業時間短縮に係る協力金等を営業外収益として計上することにより、経常利益は、前回発表予想比▲253百万円の▲1,388百万円を予想しております。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終損益も従来予想の0.8億円の赤字→4.8億円の赤字(前年同期は600万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回発表予想策定時におきましては、2021年1月及び2月に新型コロナウイルス感染症の影響が若干落ち着くことを想定しておりました。また、2021年1月7日に首都圏の1都3県を対象とする緊急事態宣言が発令されましたが、同宣言の対象外地域における店舗の売上や、デリバリー事業での売上補填等により一定程度影響を吸収することができるものと考えておりました。しかしながら実際には、緊急事態宣言対象地域の拡大、同宣言の期間延長等により、当社店舗の売上高は大幅に減少しました。このため、売上高及び営業利益は前回発表予想を大幅に下回る見込みですが、上記1記載のとおり雇用調整助成金及び営業時間短縮に係る協力金等を営業外収益として計上することにより、経常利益は、前回発表予想比▲253百万円の▲1,388百万円を予想しております。
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