イーガーディは大幅反発、動画投稿の監視増え上期業績は計画上振れ
イー・ガーディアン<6050.T>が大幅反発している。12日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(20年10月~21年3月)連結業績について、売上高が42億8200万円から47億5000万円(前年同期比24.6%増)へ、営業利益が6億9700万円から8億6000万円(同53.0%増)へ、純利益が4億7600万円から5億2000万円(同48.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
市場拡大を背景に、ソーシャルサポートの動画関連売り上げが増加したほか、アドプロセス売り上げも好調に推移したことが要因。また、20年10月にジェイピー・セキュアを子会社化したことで、サイバーセキュリティー売り上げも拡大が続いた。
出所:MINKABU PRESS
市場拡大を背景に、ソーシャルサポートの動画関連売り上げが増加したほか、アドプロセス売り上げも好調に推移したことが要因。また、20年10月にジェイピー・セキュアを子会社化したことで、サイバーセキュリティー売り上げも拡大が続いた。
出所:MINKABU PRESS
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