フロイント産業 <6312> [JQ] が4月12日大引け後(17:30)に業績修正を発表。21年2月期の連結経常利益を従来予想の10億円→13.4億円(前の期は5.8億円)に34.0%上方修正し、増益率が71.8%増→2.3倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.2億円→10.6億円(前年同期は5.7億円)に46.6%増額し、増益率が26.6%増→85.6%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、機械部門においては輸出案件の一部に出荷の遅れが発生したほか、化成品部門においては、お土産品やデパートでのお菓子の売上が低迷した影響を受けて、品質保持剤が減収となりました。また、化成品部門における医薬品添加剤は、一部の製品についてユーザーの生産調整や納入時期が翌期にずれ込んだ影響もあり、期初予想に対し減収となります。 一方、グループ全体として経費削減を図ったほか、補助金収入、保険金収入等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は期初予想より上回ることが見込まれるため、利益については期初予想を上方修正いたします。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.2億円→10.6億円(前年同期は5.7億円)に46.6%増額し、増益率が26.6%増→85.6%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、機械部門においては輸出案件の一部に出荷の遅れが発生したほか、化成品部門においては、お土産品やデパートでのお菓子の売上が低迷した影響を受けて、品質保持剤が減収となりました。また、化成品部門における医薬品添加剤は、一部の製品についてユーザーの生産調整や納入時期が翌期にずれ込んだ影響もあり、期初予想に対し減収となります。 一方、グループ全体として経費削減を図ったほか、補助金収入、保険金収入等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は期初予想より上回ることが見込まれるため、利益については期初予想を上方修正いたします。
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