竹内製作所は3日続落、コスト増で22年2月期営業益予想8%減
竹内製作所<6432.T>が3日続落となっている。同社は9日取引終了後に、22年2月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを前期比8.4%減の121億円としていることがネガティブ視されているようだ。
製品需要の回復を見込み売上高は同9.8%増の1233億円を予想しているが、鋼材を主とした原材料コストの上昇や欧米向け海上運賃の急騰による運搬費の大幅増が利益面に影響するとみている。
なお、21年2月期通期の連結決算は売上高が前の期比3.2%減の1122億5400万円、営業利益が同4.4%増の132億700万円となった。
出所:MINKABU PRESS
製品需要の回復を見込み売上高は同9.8%増の1233億円を予想しているが、鋼材を主とした原材料コストの上昇や欧米向け海上運賃の急騰による運搬費の大幅増が利益面に影響するとみている。
なお、21年2月期通期の連結決算は売上高が前の期比3.2%減の1122億5400万円、営業利益が同4.4%増の132億700万円となった。
出所:MINKABU PRESS
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