ワコールから生まれた下着屋さん「une nana cool(ウンナナクール)」は、2021年の年間ビジュアルモデルに女優の古川琴音さんを起用し、4月8日(木)より「ウンナナクール」の公式ウェブサイトやインスタグラム、店頭ポスターにて展開すると同時に、2021年の新ビジュアルムービーを公開しました。
「ウンナナクール」公式ウェブサイト https://www.une-nana-cool.com/
2021年新ビジュアルムービーURL: https://bcove.video/3wDYVm8
古川琴音さんは2018年に女優デビューし、テレビドラマ、映画、CMなど、多くの作品に出演。女優として花開く古川琴音さんと、「ウンナナクール」の“女の子の人生を応援する”というブランドミッションを重ね、“胸が、飛んでいきそう”をキャッチコピーに女の子を応援したいという気持ちを込め、メッセージを発信します。
今回のビジュアルは、ウンナナクールのブランドプロデュースを担当する「れもんらいふ」の千原徹也氏が手がけ、2020年に引き続き、作家の川上未映子氏、写真家の瀧本幹也氏がクリエイティブを担当しました。
■ブランドプロデュースを担当する千原徹也氏からのコメント
-2021年の新ビジュアルについて
2020年までの年間ビジュアルでは、“静と動”で表現すると“静”と言えるような、「胸の内に秘めた女の子の静かな想い」を表現していました。
しかし、今回のビジュアルでは“動”という、思わず動き出してしまいそうな強い想いを“胸が、飛んでいきそう”というキャッチコピーで表現し、そんなパッションを持つ女の子に共感するビジュアルになっています。
-2021年の新ビジュアルへの想い
映画や小説を読み終わった時に胸の中で湧き上がる、「自分もこうしてみたい、やってみたい」という気持ちと、どこかふわふわとして現実に戻り切れていない“異空間”に留まっているような状態を、このビジュアルでは斜めになった文字や部屋で表現しました。
また、通常マニュアル通りでないといけないブランドロゴも、ビジュアルの世界観に合わせ斜めに配置し、表現の質を高めるのはもちろんのこと、風の時代と言われる2021年を「柔軟に、しなやかに変化を楽しんでいこう!」というメッセージを込めました。
-最後に
私たちは、何かに夢中になったり、夢を持ったりするけれど、どう前に進めばいいのか分からないこともたくさんあります。
だからこそ、私たちは物語に没頭し、自分の人生と重ねるのかもしれません。
■新ビジュアルムービーキャプチャ
■店頭ポスター
■古川琴音さん プロフィール
1996年10月25日生まれ、神奈川県出身。2018年に沖縄市のPR動画でデビュー。
主な出演作にドラマ「エール」(2020年/NHK)、「この恋あたためますか」(2020年/TBS)、映画『チワワちゃん』(2019年/二宮健監督)、『十二人の死にたい子どもたち』(2019年/堤幸彦監督)、『泣く子はいねぇが』(2020年/佐藤快磨監督)、『花束みたいな恋をした』(2021年/土井裕泰監督)、舞台『世界は一人』(2019年/作・演出:岩井秀人)など。
待機作に、映画『偶像と想像「魔法(よりもっと不確か)』(2021年/濱口竜介)などがある。
ドラマ「コントが始まる」(日本テレビ)が4月17日(土)より放送予定。
■千原徹也氏 プロフィール
アートディレクター/株式会社れもんらいふ代表
広告、ブランディング、CDジャケット、装丁、雑誌エディトリアル、ドラマ、CMなど、アートディレクションするジャンルは様々。その他に、テレビ東京 水ドラ25「東京デザインが生まれる日」監督、アートマガジン「HYPER CHEESE」企画、「勝手にサザンDAY」企画主催、J-WAVE「SHIBUYA DESIGN」パーソナリティ、れもんらいふデザイン塾の主催、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」プロジェクトなど、活動は多岐に渡る。
れもんらいふは今年10周年を迎え、#なんかやろうね2021 と題し、さまざまなコラボ企画が予定されている。
https://lemonlife.jp/
■瀧本幹也氏 プロフィール
写真家
1974年愛知県生まれ。
広告写真をはじめ現代美術や、映像では映画、コマーシャルフィルムなど幅広い分野の撮影を手がける。
2015年『海街diary』で第39回日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞。映画『そして父になる』『三度目の殺人』の撮影も担当する。
■川上未映子氏 プロフィール
大阪府生まれ。
2007年、『わたくし率 イン 歯ー、または世界』(早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞) 、2008年、『乳と卵』(芥川賞)、2009年、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』(中原中也賞)、2010年、『ヘヴン』(芸術選奨文部科学大臣新人賞、紫式部文学賞受賞)、2013年、詩集『水瓶』(高見順賞)、短編集『愛の夢とか』(谷崎潤一郎賞)、2016年、『あこがれ』(渡辺淳一文学賞)、マリーの愛の証明」にてGranta Best of Young Japanese Novelists 2016に選出。
村上春樹との共著『みみずくは黄昏に飛びたつ』、『すべて真夜中の恋人たち』など著書多数。2019年、長編『夏物語』(毎日出版文化賞)は英米、独、伊などでベストセラーになり、世界40カ国以上で刊行予定。
※宣材写真クレジット/YUTO KUDO: Madame Figaro Japon
※「une nana cool」は、株式会社ワコールの登録商標です。
2021年新ビジュアルムービーURL: https://bcove.video/3wDYVm8
古川琴音さんは2018年に女優デビューし、テレビドラマ、映画、CMなど、多くの作品に出演。女優として花開く古川琴音さんと、「ウンナナクール」の“女の子の人生を応援する”というブランドミッションを重ね、“胸が、飛んでいきそう”をキャッチコピーに女の子を応援したいという気持ちを込め、メッセージを発信します。
今回のビジュアルは、ウンナナクールのブランドプロデュースを担当する「れもんらいふ」の千原徹也氏が手がけ、2020年に引き続き、作家の川上未映子氏、写真家の瀧本幹也氏がクリエイティブを担当しました。
■ブランドプロデュースを担当する千原徹也氏からのコメント
-2021年の新ビジュアルについて
2020年までの年間ビジュアルでは、“静と動”で表現すると“静”と言えるような、「胸の内に秘めた女の子の静かな想い」を表現していました。
しかし、今回のビジュアルでは“動”という、思わず動き出してしまいそうな強い想いを“胸が、飛んでいきそう”というキャッチコピーで表現し、そんなパッションを持つ女の子に共感するビジュアルになっています。
-2021年の新ビジュアルへの想い
映画や小説を読み終わった時に胸の中で湧き上がる、「自分もこうしてみたい、やってみたい」という気持ちと、どこかふわふわとして現実に戻り切れていない“異空間”に留まっているような状態を、このビジュアルでは斜めになった文字や部屋で表現しました。
また、通常マニュアル通りでないといけないブランドロゴも、ビジュアルの世界観に合わせ斜めに配置し、表現の質を高めるのはもちろんのこと、風の時代と言われる2021年を「柔軟に、しなやかに変化を楽しんでいこう!」というメッセージを込めました。
-最後に
私たちは、何かに夢中になったり、夢を持ったりするけれど、どう前に進めばいいのか分からないこともたくさんあります。
だからこそ、私たちは物語に没頭し、自分の人生と重ねるのかもしれません。
■新ビジュアルムービーキャプチャ
■店頭ポスター
■古川琴音さん プロフィール
1996年10月25日生まれ、神奈川県出身。2018年に沖縄市のPR動画でデビュー。
主な出演作にドラマ「エール」(2020年/NHK)、「この恋あたためますか」(2020年/TBS)、映画『チワワちゃん』(2019年/二宮健監督)、『十二人の死にたい子どもたち』(2019年/堤幸彦監督)、『泣く子はいねぇが』(2020年/佐藤快磨監督)、『花束みたいな恋をした』(2021年/土井裕泰監督)、舞台『世界は一人』(2019年/作・演出:岩井秀人)など。
待機作に、映画『偶像と想像「魔法(よりもっと不確か)』(2021年/濱口竜介)などがある。
ドラマ「コントが始まる」(日本テレビ)が4月17日(土)より放送予定。
■千原徹也氏 プロフィール
アートディレクター/株式会社れもんらいふ代表
広告、ブランディング、CDジャケット、装丁、雑誌エディトリアル、ドラマ、CMなど、アートディレクションするジャンルは様々。その他に、テレビ東京 水ドラ25「東京デザインが生まれる日」監督、アートマガジン「HYPER CHEESE」企画、「勝手にサザンDAY」企画主催、J-WAVE「SHIBUYA DESIGN」パーソナリティ、れもんらいふデザイン塾の主催、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」プロジェクトなど、活動は多岐に渡る。
れもんらいふは今年10周年を迎え、#なんかやろうね2021 と題し、さまざまなコラボ企画が予定されている。
https://lemonlife.jp/
■瀧本幹也氏 プロフィール
写真家
1974年愛知県生まれ。
広告写真をはじめ現代美術や、映像では映画、コマーシャルフィルムなど幅広い分野の撮影を手がける。
2015年『海街diary』で第39回日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞。映画『そして父になる』『三度目の殺人』の撮影も担当する。
■川上未映子氏 プロフィール
大阪府生まれ。
2007年、『わたくし率 イン 歯ー、または世界』(早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞) 、2008年、『乳と卵』(芥川賞)、2009年、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』(中原中也賞)、2010年、『ヘヴン』(芸術選奨文部科学大臣新人賞、紫式部文学賞受賞)、2013年、詩集『水瓶』(高見順賞)、短編集『愛の夢とか』(谷崎潤一郎賞)、2016年、『あこがれ』(渡辺淳一文学賞)、マリーの愛の証明」にてGranta Best of Young Japanese Novelists 2016に選出。
村上春樹との共著『みみずくは黄昏に飛びたつ』、『すべて真夜中の恋人たち』など著書多数。2019年、長編『夏物語』(毎日出版文化賞)は英米、独、伊などでベストセラーになり、世界40カ国以上で刊行予定。
※宣材写真クレジット/YUTO KUDO: Madame Figaro Japon
※「une nana cool」は、株式会社ワコールの登録商標です。
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