リソー教育<4714>は7日、同日開催の取締役会において、2021年2月28日を基準日とする剰余金の配当について決議したと発表。
同社は連結配当性向を指標として、業績に応じた配当をおこなうことを基本方針としている。2021年2月期の配当は、直近の予想を上回る1株あたり9.5円で、配当金総額は約14億円とした。
今回の配当額のうち一部が「その他資本剰余金」からの配当となる。これは期中において自己株式を処分した際に発生した自己株式処分差益0.29億円が原資となっている。なお、同社は、2022年2月期の期初から既存事業が順調に推移しており、業績のV字回復を見込んでいるとしている。
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同社は連結配当性向を指標として、業績に応じた配当をおこなうことを基本方針としている。2021年2月期の配当は、直近の予想を上回る1株あたり9.5円で、配当金総額は約14億円とした。
今回の配当額のうち一部が「その他資本剰余金」からの配当となる。これは期中において自己株式を処分した際に発生した自己株式処分差益0.29億円が原資となっている。なお、同社は、2022年2月期の期初から既存事業が順調に推移しており、業績のV字回復を見込んでいるとしている。
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