イオンモール <8905> が3月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年2月期の連結経常利益を従来予想の220億円→284億円(前の期は561億円)に29.1%上方修正し、減益率が60.8%減→49.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の130億円→194億円(前年同期は309億円)に49.2%増額し、減益率が58.0%減→37.3%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の世界規模での拡大に伴い、当社が出店している中国、アセアン、日本においては、行政による要請や感染症拡大防止への配慮からモールの営業時間短縮や臨時休業の実施、各モールにおける集客イベントの開催自粛等を行いましたが、営業再開後は、安全・安心のための徹底した防疫対策の実施とともに、コロナ禍におけるお客さまの消費行動の変容に対応した営業施策を推進しました。また、2020年6月15 日に全面リニューアルしたイオンモールアプリのユーザビリティ向上による販売促進の効率化、WEB会議やテレワーク等の推進による業務効率向上等によりコスト削減が進みました。これらの結果、当連結会計年度の業績につきましては、第4四半期に入り、国内においては新型コロナウイルス感染症拡大および一部地域で緊急事態宣言の再発出の影響があり、一時的に専門店売上が落ち込んだものの、年間を通じて国内外の専門店売上は改善基調で推移したことから、営業収益は前回予想通りの見込みであり、各利益はコスト削減効果により前回予想を上回る見込みです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の130億円→194億円(前年同期は309億円)に49.2%増額し、減益率が58.0%減→37.3%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の世界規模での拡大に伴い、当社が出店している中国、アセアン、日本においては、行政による要請や感染症拡大防止への配慮からモールの営業時間短縮や臨時休業の実施、各モールにおける集客イベントの開催自粛等を行いましたが、営業再開後は、安全・安心のための徹底した防疫対策の実施とともに、コロナ禍におけるお客さまの消費行動の変容に対応した営業施策を推進しました。また、2020年6月15 日に全面リニューアルしたイオンモールアプリのユーザビリティ向上による販売促進の効率化、WEB会議やテレワーク等の推進による業務効率向上等によりコスト削減が進みました。これらの結果、当連結会計年度の業績につきましては、第4四半期に入り、国内においては新型コロナウイルス感染症拡大および一部地域で緊急事態宣言の再発出の影響があり、一時的に専門店売上が落ち込んだものの、年間を通じて国内外の専門店売上は改善基調で推移したことから、営業収益は前回予想通りの見込みであり、各利益はコスト削減効果により前回予想を上回る見込みです。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8905
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2,011.5
(15:24)
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+5.0
(+0.24%)
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