リログループ <8876> が3月25日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。21年3月期の連結最終利益を従来予想の55億円→90億円に63.6%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の14.4億円の黒字→49.4億円の黒字(前年同期は25億円の赤字)に3.4倍増額した計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当は18円(前期は29円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期は、新型コロナウイルス感染症の拡大による人の移動の制限および需要の減少により、大幅な減収減益を予想しておりました。しかしながら、借上社宅管理事業や賃貸管理事業における管理戸数、福利厚生代行サービスの会員数など主力事業のストック基盤が順調に積み上がっていることに加えて、販売費及び一般管理費等の経費削減に努めたことから、業績は当初の想定を上回る見込みとなりました。 なお、この業績予想は、当社が現時点で入手可能な情報に基づいて算出したものであり、実際の業績は今後の状況の変化等様々な要因により異なる可能性があります。
当社グループは、株主の皆様に対する利益還元を経営における重要課題の一つとして捉え、30%前後の配当性向を目安に連結業績に連動した配当とすることを基本方針としております。 2021年3月期の期末配当予想は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、先行きが極めて不透明であったことから未定としておりましたが、通期の業績見通しならびに財務状況等を総合的に勘案し、1株当たり18円とさせていただく予定です。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の14.4億円の黒字→49.4億円の黒字(前年同期は25億円の赤字)に3.4倍増額した計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当は18円(前期は29円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期は、新型コロナウイルス感染症の拡大による人の移動の制限および需要の減少により、大幅な減収減益を予想しておりました。しかしながら、借上社宅管理事業や賃貸管理事業における管理戸数、福利厚生代行サービスの会員数など主力事業のストック基盤が順調に積み上がっていることに加えて、販売費及び一般管理費等の経費削減に努めたことから、業績は当初の想定を上回る見込みとなりました。 なお、この業績予想は、当社が現時点で入手可能な情報に基づいて算出したものであり、実際の業績は今後の状況の変化等様々な要因により異なる可能性があります。
当社グループは、株主の皆様に対する利益還元を経営における重要課題の一つとして捉え、30%前後の配当性向を目安に連結業績に連動した配当とすることを基本方針としております。 2021年3月期の期末配当予想は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、先行きが極めて不透明であったことから未定としておりましたが、通期の業績見通しならびに財務状況等を総合的に勘案し、1株当たり18円とさせていただく予定です。
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