丹青社が一時9%高、24年1月期に営業利益58億円目指す中計を好感
丹青社<9743.T>が急反発し一時、前日比78円(9.0%)高の948円に買われている。12日の取引終了後、24年1月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、売上高840億円、営業利益58億円と来期以降の急回復を目指すとしたことが好感されている。
都市再開発、大阪・関西万博、IR(統合型リゾート)計画の周辺事業による需要などを取り込み、コロナ禍で傷んだ業績を回復させるとしている。同時に発表した20年1月期決算は、売上高692億2500万円(前の期比15.2%減)、営業利益50億4900万円(同11.1%減)だった。なお、22年1月期の業績予想は、売上高680億円(前期比1.8%減)、営業利益20億円(同60.4%減)を見込んでいるものの、当面の悪材料出尽くしとの見方も出ているようだ。
出所:MINKABU PRESS
都市再開発、大阪・関西万博、IR(統合型リゾート)計画の周辺事業による需要などを取り込み、コロナ禍で傷んだ業績を回復させるとしている。同時に発表した20年1月期決算は、売上高692億2500万円(前の期比15.2%減)、営業利益50億4900万円(同11.1%減)だった。なお、22年1月期の業績予想は、売上高680億円(前期比1.8%減)、営業利益20億円(同60.4%減)を見込んでいるものの、当面の悪材料出尽くしとの見方も出ているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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