テクノクオーツ <5217> [JQ] が3月12日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の20.8億円→23.5億円(前期は14.8億円)に12.9%上方修正し、増益率が40.6%増→58.8%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8億円→10.7億円(前年同期は7億円)に33.5%増額し、増益率が13.9%増→52.0%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
半導体業界におきましては、新型コロナウイルス感染症が世界各地で広がる中、テレワークや巣ごもり需要の増大でデータ量が増加し、データセンターなどのインフラ需要が拡大しているほか、足元では自動車産業の急激な回復を背景に、車載向けを中心とした半導体需給の逼迫が顕在化している状況です。このような環境の中、当社では、豊富な受注残高と工場の高稼働に伴う量産効果を背景に、第1~第3四半期は売上高・利益とも計画を大幅に上回る水準となりましたが、第4四半期もさらに好調な業績を維持できる見込みとなりましたことから、通期業績予想を修正するものです。(注)上記予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の数値は、今後様々な要因によって変動する可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8億円→10.7億円(前年同期は7億円)に33.5%増額し、増益率が13.9%増→52.0%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
半導体業界におきましては、新型コロナウイルス感染症が世界各地で広がる中、テレワークや巣ごもり需要の増大でデータ量が増加し、データセンターなどのインフラ需要が拡大しているほか、足元では自動車産業の急激な回復を背景に、車載向けを中心とした半導体需給の逼迫が顕在化している状況です。このような環境の中、当社では、豊富な受注残高と工場の高稼働に伴う量産効果を背景に、第1~第3四半期は売上高・利益とも計画を大幅に上回る水準となりましたが、第4四半期もさらに好調な業績を維持できる見込みとなりましたことから、通期業績予想を修正するものです。(注)上記予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の数値は、今後様々な要因によって変動する可能性があります。
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