ピクスタ<3416>は1日、同社が運営する出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」が5周年迎えたと発表。
fotowaは、撮影して欲しい人とカメラマン(フォトグラファー)をつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォーム。シンプルな料金設計と、好きな場所に好きなフォトグラファーを指名して撮影予約ができるのが特徴だ。
2020年はコロナ禍で「ハレの日」の撮影需要が落ち込みを見せる中、fotowaの撮影件数は前年比1.2倍に増加。2016年2月のサービス開始から2020年末実までの累計撮影件数は約43,000件となり、fotowa登録フォトグラファーへの報酬額も、累計6億円を突破した。
2020年は3月~5月は、緊急事態宣言下のもとあらゆる行事の自粛モードに圧され、撮影キャンセルが相次ぎ、撮影件数は前年比4割減となった。しかし、コロナ禍で密を避けられる出張撮影が歓迎され、その後は通年で前年比1.2倍の成長となった。
撮影ジャンルの内訳は、生後28日以内とされる新生児の期間を撮影する「ニューボーンフォト」が38.7%、次に「七五三」で29.1%。特にニューボーンフォトは、撮影件数が4年で25倍増となっている。
また、fotowaは、フォトグラファーにとっても撮影の「空き時間」を有効活用できるプラットフォームとして活用されている。コロナ禍の 2020 年においても 1 年間の報酬額が 500 万円を超えたフォトグラファーが 7 名おり、そのうち700 万円を超えるフォトグラファーも誕生したという。
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fotowaは、撮影して欲しい人とカメラマン(フォトグラファー)をつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォーム。シンプルな料金設計と、好きな場所に好きなフォトグラファーを指名して撮影予約ができるのが特徴だ。
2020年はコロナ禍で「ハレの日」の撮影需要が落ち込みを見せる中、fotowaの撮影件数は前年比1.2倍に増加。2016年2月のサービス開始から2020年末実までの累計撮影件数は約43,000件となり、fotowa登録フォトグラファーへの報酬額も、累計6億円を突破した。
2020年は3月~5月は、緊急事態宣言下のもとあらゆる行事の自粛モードに圧され、撮影キャンセルが相次ぎ、撮影件数は前年比4割減となった。しかし、コロナ禍で密を避けられる出張撮影が歓迎され、その後は通年で前年比1.2倍の成長となった。
撮影ジャンルの内訳は、生後28日以内とされる新生児の期間を撮影する「ニューボーンフォト」が38.7%、次に「七五三」で29.1%。特にニューボーンフォトは、撮影件数が4年で25倍増となっている。
また、fotowaは、フォトグラファーにとっても撮影の「空き時間」を有効活用できるプラットフォームとして活用されている。コロナ禍の 2020 年においても 1 年間の報酬額が 500 万円を超えたフォトグラファーが 7 名おり、そのうち700 万円を超えるフォトグラファーも誕生したという。
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