早稲アカが反落、公募と自己株処分による希薄化や需給悪化など警戒
早稲田アカデミー<4718.T>が反落。同社は1日取引終了後、公募増資と自己株処分などを発表しており、1株当たり利益の希薄化や株式需給の悪化を警戒する売りが出ている。195万1200株の公募と65万7500株の公募による自己株処分、上限39万1300株のオーバーアロットメントによる売り出しと第三者割当増資などを行う。調達金額は約28億360万円で、新規開校ならびに既存校のリニューアル・増床に伴う設備投資資金などに充てる。発行済み株式数は最大で約14%増える見込み。発行・処分価格は3月10日から12日のいずれかの日に決定する。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
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