~アプリの活用で、充実した子育て支援を広げ、もっと笑顔輝くまちへ~
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が山梨県南巨摩郡富士川町にて本導入され、『ふじすく アプリ』として3月1日(月)より提供を開始します。 山梨県の甲府盆地の南西部に位置する富士川町は、京浜地方で最高級品とされる香り高い「穂積の柚子」が特産品として知られ、また四季折々の自然を満喫できる大柳川渓谷など、自然の豊かさを感じられる町です。 同町では、「子どもの育ちと子育て家庭を地域全体で支えるまち ふじかわ」を子育て支援の目標として、子どもの健全な成長と、充実した環境で子育てができるまちづくりを目指しています。 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、340以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆充実したサポートで、“住みやすいまち”づくりを進める山梨県富士川町で『母子モ』の提供を開始!
富士川町では、2020年4月2カ所目の子育て世代包括支援センターを開設し、妊娠・出産・子育てに関する切れ目のない支援を実施しています。個人に合ったセルフサポートプランを計画し、継続的に支援を受けられる環境の整備や、生後6カ月から12歳までの子どもを対象に、家庭での看病などが困難な場合に子どもを一時的に預けることが可能な病後児保育など、地域で子育て世帯を支える事業が充実しています。
また、子どもの誕生を町で祝福するため、第1子に30,000円、第2子に50,000円、第3子以降には100,000円を支給する「富士川町出産祝金」や18歳未満の子どもに係る医療費を助成する「子ども医療費助成制度」、ひとり親家庭に対し医療費の一部を助成する「ひとり親家庭医療費助成制度」など、幅広いサポートを提供し、子どもたちの健やかな成長を支え、子育てに関わる人が住みやすいまちづくりを進めています。
今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
山梨県富士川町に採用された『ふじすく アプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<山梨県富士川町 志村 学町長からのコメント>
富士川町では、子育て世代包括支援センターを中心に「子どもの育ちと子育て家庭を地域全体で支えるまち」を目標に、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を実施しております。
さて、新型コロナウイルス感染予防の外出自粛などにより、不安や悩みを抱えながらお過ごしの方もおられることと思います。町ではこうした不安を少しでも解消し、安心して笑顔で子育てができるよう、子育て情報の発信や予防接種の管理などができる子育て支援アプリ『ふじすく アプリ』を開始することといたしました。
ぜひ、多くのみなさまにご活用いただきたいと考えております。
<『ふじすく アプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、
受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、保育所(園)・幼稚園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
サービス名:ふじすく アプリ
月額料金(税込):無料
アクセス方法:・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS: Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が山梨県南巨摩郡富士川町にて本導入され、『ふじすく アプリ』として3月1日(月)より提供を開始します。 山梨県の甲府盆地の南西部に位置する富士川町は、京浜地方で最高級品とされる香り高い「穂積の柚子」が特産品として知られ、また四季折々の自然を満喫できる大柳川渓谷など、自然の豊かさを感じられる町です。 同町では、「子どもの育ちと子育て家庭を地域全体で支えるまち ふじかわ」を子育て支援の目標として、子どもの健全な成長と、充実した環境で子育てができるまちづくりを目指しています。 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、340以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆充実したサポートで、“住みやすいまち”づくりを進める山梨県富士川町で『母子モ』の提供を開始!
富士川町では、2020年4月2カ所目の子育て世代包括支援センターを開設し、妊娠・出産・子育てに関する切れ目のない支援を実施しています。個人に合ったセルフサポートプランを計画し、継続的に支援を受けられる環境の整備や、生後6カ月から12歳までの子どもを対象に、家庭での看病などが困難な場合に子どもを一時的に預けることが可能な病後児保育など、地域で子育て世帯を支える事業が充実しています。
また、子どもの誕生を町で祝福するため、第1子に30,000円、第2子に50,000円、第3子以降には100,000円を支給する「富士川町出産祝金」や18歳未満の子どもに係る医療費を助成する「子ども医療費助成制度」、ひとり親家庭に対し医療費の一部を助成する「ひとり親家庭医療費助成制度」など、幅広いサポートを提供し、子どもたちの健やかな成長を支え、子育てに関わる人が住みやすいまちづくりを進めています。
今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
山梨県富士川町に採用された『ふじすく アプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<山梨県富士川町 志村 学町長からのコメント>
富士川町では、子育て世代包括支援センターを中心に「子どもの育ちと子育て家庭を地域全体で支えるまち」を目標に、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を実施しております。
さて、新型コロナウイルス感染予防の外出自粛などにより、不安や悩みを抱えながらお過ごしの方もおられることと思います。町ではこうした不安を少しでも解消し、安心して笑顔で子育てができるよう、子育て情報の発信や予防接種の管理などができる子育て支援アプリ『ふじすく アプリ』を開始することといたしました。
ぜひ、多くのみなさまにご活用いただきたいと考えております。
<『ふじすく アプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、
受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、保育所(園)・幼稚園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
サービス名:ふじすく アプリ
月額料金(税込):無料
アクセス方法:・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS: Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
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