朝日工は6日ぶり反発、売上総利益率改善で21年3月期営業利益予想を上方修正
朝日工業社<1975.T>は6日ぶりに反発している。10日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、営業利益を5億円から14億円(前期比61.8%減)へ、純利益を3億円から12億円(同48.3%減)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は従来予想の700億円(同32.7%減)を据え置いたものの、設備工事事業、機器製造販売事業ともに売上総利益率が改善したことが要因としている。
なお、第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高471億3300万円(前年同期比36.0%減)、営業利益10億3600万円(同66.3%減)、純利益9億7700万円(同50.0%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高は従来予想の700億円(同32.7%減)を据え置いたものの、設備工事事業、機器製造販売事業ともに売上総利益率が改善したことが要因としている。
なお、第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高471億3300万円(前年同期比36.0%減)、営業利益10億3600万円(同66.3%減)、純利益9億7700万円(同50.0%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
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