テラスカイに再評価余地、国内有力証券は新規「B+」でカバレッジ開始
テラスカイ<3915.T>に再評価余地が指摘されている。岩井コスモ証券は27日、同社株の投資判断を新規「B+」でカバレッジを開始した。目標株価は4350円とした。セールスフォース関連事業とクラウドへの移行支援が主な事業で、今後の順調な成長が期待できるとみている。テレワークや働き方改革に貢献するグループウェア「mitoco」やデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるための前準備を支援する「DX Ready」などの事業拡大にも期待。21年2月期の連結営業利益は前期比8%増の7億8000万円(会社予想6億8200万円)、22年2月期の同利益は今期推定比6%増の8億3000万円を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
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