システムサポが後場カイ気配、ソリューション事業の原価率改善で上期業績は計画上振れ
システムサポート<4396.T>が後場カイ気配スタートとなっている。正午ごろ、集計中の第2四半期累計(20年7~12月)連結業績について、営業利益が4億1000万円から5億600万円(前年同期比24.6%増)へ、純利益が2億6800万円から3億4200万円(同43.1%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
売上高は70億400万円の予想に対して69億500万円(同5.1%増)と概ね計画通りに進捗したものの、ソリューション事業で原価率が改善し売上総利益が増加したことに加えて、販管費の低減や助成金収入による営業外収益の増加なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は70億400万円の予想に対して69億500万円(同5.1%増)と概ね計画通りに進捗したものの、ソリューション事業で原価率が改善し売上総利益が増加したことに加えて、販管費の低減や助成金収入による営業外収益の増加なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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