ダイニチ工業 <5951> が1月15日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の5.5億円→12.1億円(前期は2.2億円)に2.2倍上方修正し、増益率が2.5倍→5.5倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の5.4億円→12億円(前年同期は4.8億円)に2.2倍増額し、増益率が12.6%増→2.5倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期は売上高190億円、営業利益5億20百万円、経常利益5億50百万円、当期純利益4億円を予想しておりました。 新型コロナウイルス感染症の予防対策として、加湿器の販売が好調に推移し、売上と利益を押し上げました。また、主力商品であります石油暖房機器におきまして、12月中旬からの気温の急激な低下により、家庭用石油ファンヒーターの即暖性が評価され、売上が伸長しました。1月に入ってからも加湿器と家庭用石油ファンヒーターの受注が好調に推移していることから、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前回予想値を上回る見込みであります。※上記の予想は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の5.4億円→12億円(前年同期は4.8億円)に2.2倍増額し、増益率が12.6%増→2.5倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期は売上高190億円、営業利益5億20百万円、経常利益5億50百万円、当期純利益4億円を予想しておりました。 新型コロナウイルス感染症の予防対策として、加湿器の販売が好調に推移し、売上と利益を押し上げました。また、主力商品であります石油暖房機器におきまして、12月中旬からの気温の急激な低下により、家庭用石油ファンヒーターの即暖性が評価され、売上が伸長しました。1月に入ってからも加湿器と家庭用石油ファンヒーターの受注が好調に推移していることから、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前回予想値を上回る見込みであります。※上記の予想は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
5951
|
616.0
(11:08)
|
+5.0
(+0.81%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
10/31 16:00
-
10/31 16:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 11:35
-
今日 11:35
-
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /