今が買いのチャンス。
同社は石炭火力発電所の新規建設から撤退し、風力等再生エネに軸足を移す方針を打ち出している。
22年度までに同分野にエネルギー部門全体の年間投資額の約5倍にあたる1600億円を振り向けており、世界的な脱炭素に向けての動きに合わせて来ている。
株価は3000円近辺で高止まりしておりまだ重たさが感じられる。
需給面においての改善が見られないことからこのような状況になっていると考えられるが、環境関連株の強さは相当なものであり、大きな資金は最終的に同社に向かうことが予想され、もたついている今が買いのチャンスであると考える。
シャープ株が東証1部に返り咲き、上値の軽さが感じられる上昇が続いているが、同社もそうなる可能性は高いと思われ東証2部にいる内というのもチャンスであると考える。
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