川辺がカイ気配スタート、筆頭株主の一広によるTOB価格にサヤ寄せ◇
川辺<8123.T>がカイ気配スタートとなっている。筆頭株主である一広(愛媛県今治市)が21日の取引終了後、同社の連結子会社化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格1300円にサヤ寄せする格好となっている。なお、TOB成立後も川辺は上場を維持する方針だ。
一広は現在、川辺株式の26.6%を所有しその他関係会社としているが、伊藤忠商事<8001.T>が所有する全ての川辺株式を取得し連結子会社とすることで、関係強化による更なる事業拡大が期待できると判断したという。買付予定数は51万8500株(下限42万9080株、上限51万8500株)で、買付期間は20年12月22日から21年1月25日まで。なお、TOB成立後の一広の所有割合は最大で55.0%となる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
一広は現在、川辺株式の26.6%を所有しその他関係会社としているが、伊藤忠商事<8001.T>が所有する全ての川辺株式を取得し連結子会社とすることで、関係強化による更なる事業拡大が期待できると判断したという。買付予定数は51万8500株(下限42万9080株、上限51万8500株)で、買付期間は20年12月22日から21年1月25日まで。なお、TOB成立後の一広の所有割合は最大で55.0%となる。
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