JAL、ANAHDに大口買い流入、ワクチン開発と東京五輪開催の思惑が追い風◇
JAL<9201.T>に寄り付き大口の買い注文が入りカイ気配スタートとなり、2000円大台に復帰したほか、同様にANAホールディングス<9202.T>も上値指向の強い展開となっている。ここ米国で新型コロナワクチン開発期待が高まっていることで経済活動正常化が早まるとの思惑が浮上しており、コロナ禍で業績低迷を強いられている空運業界にも強い追い風として意識され始めている。また、前日には国際オリンピック委員会のバッハ会長が、来年予定される東京五輪について「(無観客ではなく)スタジアムに観客を入れることに確信が持てた」と発言したことも伝わり、旅客需要の回復を想起させるものとしてポジティブ材料視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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